ゲシュタルト療法をファシリテートする、心理療法の専門家「ファシリテーター」がワークショップの雰囲気やセッションの内容などに触れるブログを紹介しています

GNJファシリテーターブログ

ファシリテーター:西田 浩子

西田 浩子

日本大学文理学部心理学科卒業。1996年ポーラ・バトムのトレーニングコース卒業。Gコース(Gは、Graduation;卒業)幹事を担当。

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湿疹(アトピー)とゲシュタルト

2022年1月16日 20:11

私は、子供の頃から30代後半くらいまで、身体全体というより手首、膝の裏、肘の裏のような場所が局所的によく湿疹になっていました。お医者さんによってはアトピー性皮膚炎という人もいました。副腎皮質ホルモンの薬をつけては良くなったり悪くなったりしていました。
しっかし、痒いところを思い切り掻くのは気持ちいいのです。その爽快感を味わった後、またかいちゃったあ、あーあという罪悪感。肌は掻き壊れて、湿疹は悪化。そんなことを繰り返していました。
ひと頃、この湿疹と向き合うゲシュタルトワークを何度もやっていました。
座布団に湿疹を置いて、座布団を掻きむしってみたり、押さえつけたり、蹴っとばしたり。時には湿疹と向き合っていると、母との確執のワークになってみたり。あるいは友達や仕事の上司などの人間関係がでてきたり。何度もやっているうちに湿疹はほぼ消えてしまいました。