私とゲシュタルト療法の出会い(6)
交流分析のトレーニングを受けることになった私ですが、私のスーパーバイザーであった六角浩三先生、深澤道子先生は、ともに...
室城 隆之
家庭裁判所調査官を経て、現在は江戸川大学社会学部人間心理学科教授(心理学博士)。精神分析的心理療法、集団心理療法、交流分析、ゲシュタルト療法を実践している。臨床心理士。公認心理師。再決断療法士。日本ゲシュタルト療法学会認定トレーナー。
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家庭裁判所調査官になると、最初の2年間は研修期間となります。そのうちの1年間は全国から同期が集まって合宿研修を行なう...
さて、「自分の人生は自分で決めることができる」という交流分析の哲学に刺激され、心理学や社会福祉の勉強を始めた私は、次...
さて、ミュリエル・ジェイムズらの「自己実現への道」のおかげで心理学を学びたいという自分に気づいた私でしたが、さて、ど...
前回は、私が交流分析と出会うまでの話を書きました。加藤諦三さんの本を通じて交流分析のことを知った私は、交流分析とは何...
私は現在、交流分析とゲシュタルト療法の実践を自分のライフ・ワークと考えていますが、私にとっては交流分析との出会いの方...
こんにちは。「むろさん」こと室城です。今日からブログというものを書くことになりました。とはいえ、ブログって一体何なの...